こんにちは、ジャニヲタです!突然ですが、みなさん「ジャニヲタ」と聞いてどんなイメージをもたれますか?
- 幼い
- ミーハー
- 金遣いが荒い
ジャニヲタ歴15年ほどになる筆者は、このような偏見の目にさらされて生きてきました。でも、実はジャニヲタってすごいハイスペックの持ち主なんです!!
採用担当者の皆さん、もし面接にジャニヲタが現れたら、ぜひ前向きに検討してみてください!
ジャニヲタスキルはビジネススキルに直結する
1:フットワークが軽い
ジャニヲタは、必要とあらば北は北海道、南は沖縄、はては海外まで…と、フットワーク軽く飛び回ることができます。あくまで「必要とあらば」ですが。
年に1〜2回はツアーのため遠征しまくる時期が訪れるので、いつでも旅に出られます。荷造りテクは半端ないです。
2:管理能力が高い
年に数回しかないコンサート。最高に楽しむために、ジャニヲタはコンサートに向けての準備を怠りません。交通手段や、遠征の場合の宿泊施設の確保、そしてグッズの手配、うちわの作成、当日の服の準備やヘアセットの予約…。コンサートの公演時間より、準備時間のほうが長くかかります。
それらの準備をしっかりと当日までにこなし、遅れることなくコンサートに到着する。準備段階で何が必要かをしっかり把握し、遂行していく、高い管理能力の持ち主であることがよくわかりますね!
3:おもてなしの心を持っている
ジャニヲタは、コンサートの時期になるとたくさんの友だちと会場で会うことになります。「今日は会場にいるよ☆会える人は東京ドーム下のスタバ集合☆(ゝω・)vキャピ」なんてTwitterでつぶやけば、多い人は何十人もの友だちと会うことができます。
そしてそんなとき行われるのが、お菓子交換!遠征してきている人は地元のおみやげを、そして地元の人であってもいろいろなお菓子を、なぜかくれるのです。
それは、ひとえにジャニヲタが「おもてなし精神」を持っているから!心優しい、思いやりのある人達なのです。
ジャニヲタをぜひあなたの会社に
そのほかにも、
- 人混みをかきわける能力
- グッズ購入で鍛えられた計算能力
- 初対面でもジャニーズトークならできるコミュ力
- うちわ作成で備わった工作力
- コンサート施設の空き状況からツアー日程を推測できるほどの観察能力
などなど、ジャニヲタならではの特殊能力がたくさん。ちらっとワイドショーに写ったうちわの画像からTwitterアカウントを特定する…なんてこともできるんですよ!
ただし、コンサートやイベントのときは会社を休みがちなのがネック。また、担当の熱愛報道が出た翌日は、使い物にならないかもしれません。それでもよければ、ぜひジャニヲタの採用も前向きに検討してみてくださいね!
(image by 写真AC)