ジャニーズ事務所に所属するアイドルを応援するファン、通称「ジャニヲタ」。その愛の強さ故に起こしてしまう面白い行動、女の世界だからこその愛憎入り混じった本音、そしてジャニーズ事務所に振り回される苦笑いのエピソード。そんな「ジャニヲタあるある」を、まさに「ジャニヲタ」である著者がまとめてご紹介します。
自担のためにはお金を惜しまないが他のことにはお金を使わない #ジャニヲタあるある
「自担」とは「自分の担当」、つまり自分が最も応援しているアイドルのこと。どんなに普段節約している人でも、大好きなアイドルには惜しみなくお金を使います。
「え!?そんなにお金使っていいの!?一生懸命働いてるのに!?」「そのために働いてるからさ」 #ジャニヲタあるある
むしろ、担当に貢ぐことをモチベーションに働いている人も。
ジャニショで写真の大量買いでレシートがすごいことになる #ジャニヲタあるある
ジャニショとは、ジャニーズショップのことです。メインの商品は、アイドルの生写真。CD発売やコンサートのタイミングで大量の生写真が発売されます。恐ろしいのは、レシートには生写真1枚につき1行記載されるということ。枚数を買えば買うほどレシートは長くなり、中には「まるで包帯?」と思うような長さのレシートを手にして帰る人も。
身の回りの物が、いつのまにか担当カラーで埋め尽くされ...