アヤパンやショーパン、カトパンと、可愛い女子アナにはなぜか「〇〇パン」とアダ名が付いてますよね。
「でもパンばかりで誰が誰だか分からない!」「誰にでもパンが付くの?誰が付けてるの?」「なにそれ、美味しいの?」
という方々のためにこの記事では、「歴代のパンが付く女子アナ」を紹介しつつ、「なぜ女子アナが◯◯パンと呼ばれるか」に関してご説明します。
フジテレビには、新人女子アナウンサーが司会を務める深夜番組のシリーズがあります
新人アナウンサーに経験を積ませようとの意味合いが込められているのか、番組は通常のトーク番組とは違った、アナウンサーそれぞれの色が出た個性的な内容になっています。
初代の司会は「千野志麻」アナウンサーが務め、苗字の「チノ」とパンツの「チノパンツ」をかけて「チノパン」という番組名になったようです。
この番組名がそのままアダ名として使われるようになり、千野アナは「チノパン」と呼ばれるようになったのですね。
そして同シリーズの番組名は、司会を務める新人女子アナの名前の一部に「パン」を付ける法則を受け継いでいき、同時に司会の新人女子アナウンサーも「◯◯パン」と呼ばれるようになりました。
マツコ・デラックスらが出演した「デカパン」などのように、番組の特別編などもあるようです。
司会:千野志麻アナウンサー
放送年月:2000年10月9日~2001年9月27日...